2015年1月16日金曜日

アジズ著『覚醒のトランスミッションⅡ』発売!



アジズ著『覚醒のトランスミッションⅡ』が、アルテ出版社より昨年暮れに発売になりました!

これが、アジズ時代の最後の著作になります
そして、一番のお薦めです(*´ω`*)

『ヒューマン・ブッダ』シリーズに比べたら、
翻訳も慣れてきて、随分読みやすくなったと思います

世界的にはエック・ハルト・トールとかアジャシャンティとかが有名、人気になっていますね
彼らのエネルギーはとても近くて、言っていることも同じだなあ!と感慨深いものがあります
彼らの伝達は、とてもシンプルでわかりやすいというのもあるのでしょう

アジズが何故、世界的にあまり有名にならないのか、
その本も爆発的ヒットには程遠く、なんともかわいらしい売れ行きにしかならないのか、
アジズの目立ちたがらないパーソナリティもあるのでしょうが、
その大きな理由は、
内容が全次元的で、複雑、かつ詳細にわたっているため、
多くの人にとっては難しく感じてしまうためなのでしょう

アジズの本を手に取り、
それに強く惹かれる魂は、
直観的知性も非常に成熟しているということです

でなければ、書かれていることが知的にすら理解できないからです

それは、頭がいいとか悪いとかではなく、
こういった修行を過去生でもずっとやり、
洞察力も磨き、
直観的知性も発達させてきたかどうか、ということなのです

アジズの伝達する「道」は、シバの道です

自力本願でも他力本願でもなく、
その両方を含み、その両方を超えて、
覚醒に対してだけでなく、人間の性質にも深い理解と洞察、そして愛を持ち、
どうしたら本当にそこに辿り着けるのか、
様々な要素を網羅して、
トータルに進化していく「道」です

そして、実は、
エック・ハルト・トールやアジャシャンティの一見シンプルに見える伝達より、
そこにダイレクトに向かう方法に関して、
アジズは比較にならないほどシンプルな伝達をしているのです

それは、「壁に向かって瞑想していれば、いつか辿り着く」といった類の教えとは、
一線を画しています

それを受け取れる探究者は、
まだ数少ないのかもしれません

でも、そんな真摯な探究者の手元に、
この本が届き、役立つことを心から願っています


また、これらアジズの著書シリーズは、元々の出版数が少ないので、
お早目にお手元に置いておかれることをお勧めいたします

ちなみに、『エンライトメント』はアマゾンでの在庫がすでになく、
中古で4000円近くの値がついています

かつて、初版の『ヒューマン・ブッダ』は、3万円以上の値がついていました

私たちの1デイや、リトリートに参加されるなどして、
直接購入される場合は、税金分を割引もできますので、
お知らせください



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