2013年10月17日木曜日

恩寵の虹


昨日、伊豆の自宅での1週間のリトリートが終わりました。

静岡を直撃した大きな台風が過ぎ去ったその昨日の朝、西の空に虹がかかりました。
大きな浄化のプロセスが終わった後の、恩寵の虹でした。

リトリートでは、毎日、ディープ・ヒーリングのセッションを生徒さん達にしています。
瞑想自体も、究極のヒーリングではありますが、ディープ・ヒーリングのセッションは、その浄化のプロセスを早め、深め、瞑想にもより深く入っていけるための、大きなサポートになります。

リトリートでは、いつもその生徒さん達の浄化のプロセスと、天候がシンクロします。

今までは、大抵、雨からリトリートが始まり、前半大雨や嵐になり、後半、晴れ渡り、最後は快晴で終わるということがほとんどだったのですが、
今回は、晴天から始まり、夏のような暑さになったかと思ったら、後半、雨になり、しかも台風まで直撃するという、大荒れの天候になり、最終日の朝に台風が去って晴れ渡り、虹まで出るという、とてもダイナミックな流れとなりました。

リトリートでは、毎日プレイヤー瞑想もしているのですが、4日目のプレイヤー瞑想では、ガイダンスが来て、そのエネルギーの伝達が起こるという、いつもの流れとはちょっと違って、ガイダンスがエネルギーの風や竜巻を起こして、生徒さん達を浄化するということが起こりました。

実際に、私自身の手や全身が、自発的に、勝手に、自由に動き、エネルギーの風や竜巻を起こして、生徒さん達の細胞レベルから浄化する、ということが起こったのです。

それは、私にとっても初めての体験で、やりながらも驚いていました。
しかも、大きな浄化は生徒さん達だけではなく、私達にも起こったのです。
(その時のガイダンスは、後日、アップしますので、ご参照のほど)

その日の夜から、雨が振り出し、翌日には大雨となり、やがて強風の大嵐となりました。
外階段の波板の屋根が吹き飛んでしまうほどの嵐でした。
後で、静岡を直撃した大きな台風だったことを知り、驚きましたが、その時、私達の浄化のプロセスもピークを迎えていたのです。

その日のプレイヤー瞑想では、アマテラスのエネルギーを感じました。

そして、その翌日、最終日の朝、風がまだ治まりきっていない中で、西の空に大きな虹がかかっていたのです。

恩寵の虹です。

大気も澄み渡り、キラキラと輝いていました。

9月に伊勢神宮にお参りしてから、いろいろ強烈になってきたようです。